dashなblog

※鉄腕DASHとは無関係です。

2021年のえべっさん

毎年地元のえべっさんにお参りしていますが、今年は不要不急の外出自粛が叫ばれておりどうしようか思案していたところ、神社のWebサイトを見ると混雑はしていないとのことで、状況によっては引き返すことも覚悟しながら戎参りに行ってきました。

ちなみに今宮戎十日戎の参詣を控えるように呼びかけているようですが、一方で今宮戎福娘はテレビなどで参拝を待っていると言っているようで、一体どうしたいのでしょうね。

 

商売繁盛、疫病退散お願い 今宮戎神社で十日戎 大阪緊急事態要請で人まばら - 毎日新聞

 

地元のえべっさんも14:30ごろ行ってみると参拝の人は疎らにはいるものの、混み合っているようなことはなし。

 

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例年だと戎社の前には長蛇の列ができているのですが、私が参拝した時はひとりも並んでおらず、待ち時間0秒でお参りできました。

とはいえ長居する気もないので、例年通りの縁起物を買い、簡単に福娘の方にお祈りしていただいて神社を後にしました。

参道には露天も出ていましたが、どこも客がほとんどおらず、開店休業状態。

 

少なくとも暖かくなってくるころまで感染拡大は収まらないような気がします。

えべっさんほんまに疫病退散、商売繁盛よろしくお願いします。

明けましておめでとうございます

2021年はもう少し更新したいものです。

さて、私は毎年家族で町内にある小さな天満宮に初詣に行きます。歩いて片道7,8分くらい、急な坂道と階段を登ったところが境内で、山の中腹にあって振り返ると遠く大阪市内の高層ビル群を見ることもできます。

小さな神社なので屋台のようなものは一軒も出ていません。早朝にお神酒と大根の炊いたものが振る舞われるらしいのですが、たぶんそんなにたくさんやらないのでしょう、私は一度も口にしたことがありませんし、昼ごろに行くととっくにその会場となっていたであろうテントはすでに脇に片付けられています。

だいたい近所の家族が二組くらいお参りをしていて、我々がお参りを済ませた頃に次の家族がやってくるくらいの感じだったのですが、今年は例年よりもやや賑わっていて、5,6組の家族がいました。もちろん、まったく密になるほどの人手ではありませんが。

 

京都の初詣が様変わり 人出「例年の2割」の声 伏見稲荷も「普通に歩ける」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

どうやら今年は、いつもは著名で大きな神社仏閣に初詣に行っていた方や、あるいは帰省せずにこちらで正月を迎えた方などがこうした近所の神社などにお参りに来られていたようですね。

私などは普段暮らしている地元の氏神様にお参りするのは地に足がついた感じで良いことだと思うのですが、その理由がコロナウイルスの感染拡大という状況は一刻も早く終わらせたいものです。

とにかく自分に出来る感染予防を徹底しながら過ごしていきましょう。

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ウェブサイトだけじゃなく、様々な政策を一元化して欲しいものです

www.sankei.com

記事自体は昨晩のもののようですが、目にしたのは今朝のYahoo!ニュースでした。

Yahoo!ニュースは記事に対してコメントを書き込めるようになっていて、多くの人がこの動き自体は歓迎しながらも非常に難しいだろうとの見解を書き込んでいました。

これについては私も同意見で、オープンデータの充実などを戦略として掲げる以上、この取り組みは必須のものだと思うのですが、縦割り意識の染み付いた省庁で本当に実現できるのかと考えると正直ポジティブにはなれない……。

 

一元化という点では2つ考え方はあるのかと思います。

一つは、単に置き場所を1つにまとめるということ。もう一つは、そもそもの政策検討自体を省庁を跨いで行うような体制を推進するということ。

本来であれば後者の形を目指してもらいたい。今の社会はより複雑性が増していて、数十年前の発想で社会問題を組織に割ろうとしてもそう単純にはできなくなっているように思います。

であれば、一旦省庁という枠組みを外し、現在の単一の省庁でも対応できるような政策も含めて全ての取り組みをプロジェクト化し、そのプロジェクト単位で予算や人事を行うようにして欲しいところですが、まあそれは流石に非現実的でしょうね。

なので、簡単に(あくまでも後者と比べて、ですが)できそうな前者の形だけでもまずつくって、その上である程度は省庁横串の活動を増やしていくような進め方にして欲しいものです。

使わないキー

新型コロナの影響で週の半分以上自宅でテレワークをしていますが、少しでも作業を快適にするためにあれこれ工夫したりしてる中で最近キーボードもいくつか買ったりしたのでこのネタはちょっと気になりました。

www.itmedia.co.jp

使用頻度が低いと思われるキーを解説する、という企画で「CapsLockキー」からスタートするというチョイスは賛否が寄せられやすいとこを突いてきたなという感じ。

改めて自分の場合どのキーを使わないかなと考えると、まあシンプルに言えば「Pause/Break」「ScreenLock」「insert」辺りでしょうか。

ただこうしたキーは、そもそもWindowsではほぼ使い道がないなど、ある意味使われなくても当然ならキーなので、あまり使わない人がほとんどでしょう。

実際、キーの数が少ないノートPCのキーボードなどでは省略されたり、1つにまとめられたりしているようなキーですからね……。

じゃあCapsLockのように、省略されることはないキーなのに私がほとんど使わないキーはあるかなと思ってじっとノートPCのキーボードを眺めてみたんですが、ひとつだけありました。

右側のShiftキーです。

もちろんShiftキーの機能自体は利用するんですが、なぜか私の場合左側のShiftキーしか使わないんですね。これはもう、そういうふうにタイピングを覚えてしまったとしか言いようがないなー。

ちなみに、同じく右側のAltやCtrlも使いませんが、これらは何らかの理由で立ったままノートPCを開いた時に、左手で本体を支えながら、右手一本でWindowsにログインするためにAlt+Ctrl+Delを押す時に使うことがあります。

指紋認識問題

未だにiPhone7を使っているのですが、昨年暮れくらいから妙に指紋認証がうまくいかないケースが増えてきていました

ちょうどその頃、ヘタってきたバッテリーを交換したところだったので、その作業の中で何かあったのか、それともiOSのバージョンが影響しているのかと思いながらイライラと使い続けてきた訳なんですが、今日登録済みの指紋情報を削除して新たに登録し直してみました。

私は右利きですが電話関係はなぜか左手で扱う方がしっくりくるので、ロック解除の指紋認証だけではなくフリック入力など片手で操作する時は基本的に左手を使います。 なのでまず左手の親指を登録しようとしたのですが、やはりなかなか指紋をうまく認識してくれない。 相当に時間がかかってようやく左親指を登録し終えて、次に右手の親指を登録しようとするともうあっという間に認識して登録完了しまして。

あれ?

改めて一度ロックして、左手親指でロックを解除しようとすると何度もエラーになるのですが、右手に持ち替えてみるとあっさりロック解除できました。 どうもiPhoneが悪いのではなく、私の左手の親指の方の問題だったようです。

前述の通り、常に左手親指を使っていたのでひょっとするとフリックのしすぎて指紋が削れてしまったのか? いや、そこまでヘビーには使っていないはずだけど……。

とりあえず右手で扱うクセをつけるのが一番いいようです。やれやれ。

出張の風景

新型コロナウイルスの感染が広がる中、勤めている会社でも基本的に出張は禁止、遠隔地とは原則Web会議とのお達しが出ていますが、やんごとない用意があり本日日帰りで東京へ出張してきました。

早朝6:20ごろの新幹線普通車指定席は、以前乗った時はほとんど席が埋まっていましたが、今日はガラガラ。 車両両側の窓際にだけひとがいる感じ。

で、予定を終え、ちょっとした東京土産を買って17:30ごろの博多行に乗ったところ、やはり指定席はガラガラ。 朝乗った車両よりはやや多いものの3人がけの通話側にも半分くらいひとがいる、というくらい。

東京駅から目的地の最寄駅までのJRの車両も簡単に座れるくらいの状況で、かなり人の移動は少なくなっていますね。

この機会にテレワークや時差出勤が普及して、社会が定常運転になっても満員電車が緩和されるといいなと思いますが、そもそも3月中にウイルスの流行は終息するのでしょうか……。

目指せデータサイエンティスト?

データサイエンスとかAI/機械学習の勉強を始めることになりました。

以前からちょこちょこと個人的に本やインターネット上の情報を見ながらかじってはいたのですが、きちんと体系だった研修を受けることになり、その準備に着手しています。

とりあえず、これまで自分なりに情報収集したり触ってみたりしたものを再度確認しなおしておこうかな。